このページでは、作業計画/履歴機能による繰り返しの計画作成時の設定方法についてご紹介します。
対応の内容によって、繰り返し設定をすることで、設備の実情に合った計画を作成することが可能です。
目次
繰り返し設定について
作業計画/履歴で使用できる繰り返し設定は、定時的もしくは一定期間を空けて繰り返し実施する作業に対して、計画の期間と頻度を設定して自動的に作業計画作成する機能です。
MENTENAの繰り返しの設定方法には①一定期間ごと作成される設定と②完了日起算で作成される設定の2種類あり、作業の種類によって繰り返し設定をすることで、設備に対してより適切な対応を実施することが可能です。
一定期間ごと繰り返す計画の場合
一定期間ごと繰り返す計画は、例えば法定点検や、年次、月次の定期点検など、計画期間内の実施回数に変動が無く、必ず定期的に実施しなければならない計画に対する作業などが当てはまります。
計画期間内に一定の頻度の作業計画を一括で設定することが可能です。
以下の方法で繰り返しを設定します。
作成方法
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作業計画/履歴の作成画面のスケジュールを「繰り返し」に設定し、繰り返し期間と作業頻度を設定します。繰り返し期間では作業を繰り返し続ける期間を設定します。
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作業頻度には作業を繰り返す頻度を設定します。スケジュールの欄に実施頻度(日、週、月、年)を設定します。それぞれ指定日や曜日での繰り返すことが可能です。(例:週に1回の場合は「1」「週」ごと、6ヶ月に一回の場合は「6」「月」ごとなど)
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合わせて事前通知を設定すると、作業発生の〇日前に(〇日はユーザーが任意設定)作業の担当者に対してメールで任意の通知メッセージが送信されます。
事前通知は複数設定できるので、必要に応じて設定してください。
※担当者、担当グループ等が設定されていないと事前メールは送信されませんのでご注意下さい。 -
繰り返し期間、作業頻度、事前通知等を設定後「作成」ボタンを選択します。
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繰り返しの確認がポップアップされるので、問題なければ「作業計画/履歴」を選択します。これで繰り返しの計画を作成することができます。
ここでは分かり易いように作業頻度を「1」「週」ごとで毎週月曜日に作業する計画を作成しました。
作成された計画の日時になったら対象の作業計画を開き、作業結果、写真、作業時間、部品、費用などの履歴を記録していくことで、計画立て~履歴の蓄積を行うことができます。
作成した計画をスケジュール画面でも確認してみましょう。
完了日起算で繰り返す計画の場合
完了日起算で繰り返す計画は、例えばオイル交換など、作業が完了した時から一定の期間を空けて繰り返し実施する作業などが当てはまります。
仮に交換時期が遅れてしまった場合でも次の交換までの期間は短くなるわけではないので、交換が完了した日から〇日後に次の作業計画を自動生成する設定が可能です。
以下の方法で繰り返しを設定します。
作成方法
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作業計画/履歴の作成画面のスケジュールを「繰り返し」を選択し、「完了日起算」にチェックを入れます。
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繰り返し期間には完了日起算で作業を繰り返し続ける期間を設定します。
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作業頻度には完了日起算で作業を繰り返す頻度(完了日からどのくらいの期間を空けるのか)を設定します。作業頻度には「日」「週」「月」「年」の設定があり、作業が完了になった日から設定した頻度(間隔)で次の予定を発生させることが可能です。(例:完了から1週間後に作業発生させる場合は「1」「週」ごと、完了から6ヶ月に作業発生させる場合は「6」「月」ごとなど)
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事前通知を設定すると、作業発生の〇日前に(〇日はユーザーが任意設定)作業の担当者に対して任意の通知メッセージが送信されます。
事前通知は複数設定できるので、必要に応じて設定してください。
※担当者、担当グループ等が設定されていないと事前メールは送信されませんのでご注意下さい。 -
繰り返し期間、作業頻度、完了日起算でスケジュール事前通知等を設定後「作成」ボタンを選択します。
ここでは分かり易いように作業頻度を「7」「日」に設定し作業完了から7日後に作業する計画を作成しました。作成された計画の日時になったら対象の作業計画を開き、作業結果、写真、作業時間、部品、費用などの履歴を記録し、作業状況を「完了」にすると、その7日後に次回の作業計画が自動生成されます。
このようにオイル交換など、交換から次の交換までの期間が固定の作業については、完了日起算でスケジュールを活用すると、部品交換などの設定時期が予定より短く、あるいは長くならずに計画を設定することが可能です。
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